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プロフィール

はじめまして。ご覧いただきありがとうございます!

ブログ運営者のりぬ(@rinu_03)です。

1997年3月生まれのアラサー、11歳年上の旦那と二人暮らしの専業主婦です。

りぬ について

どんな人?

自分がやると決めたことや自分に課せられた役割を、必ずやり通す責任感強め女

失敗やリスクを未然に防ぎたくて、なかなか実践できない慎重派

適応障害・不安障害を経験

好きなもの:ディズニーリゾート(ディズニー映画より、ホテル含めたリゾートが好き)

ざっくりな経歴は?

福祉系の大学卒業時、社会福祉士の資格を取得

特別養護老人ホームの新卒生活相談員として勤務(1年勤務)

結婚し退職後、事務員として勤務(2年半勤務)

事務員として勤務時に適応障害、退職後不安障害を発症

現在、専業主婦をしながら自己受容や自己肯定感低い人に向けた情報などをブログ・SNSで発信

なぜ、適応障害・不安障害になった?

私は、もともと責任感が強く、不安やストレスがあると胃が痛くなります。

小学校では、児童会の副会長を務めていて、学校の行事で役割がある前日は必ず胃が痛くなっていました。

事務職のとき、他人から「いい人」と見てもらうために、やりたくない仕事を引き受けたり、自分の仕事よりも頼まれたことを先にやったり、他人中心で働いていました。

その中で、私にとっては責任感が皆無と感じる事務職の正社員と働いていた時期があります。

その正社員は、仕事のミスが多かったり、わからないことを確認せずに伝えたりと、ミスの言い訳は当たり前にする方でした。

その正社員がきてからは、ミスのフォローをしたり、周りも頼んだ仕事をしてくれないとわかっているからか頼みや急ぎの仕事は7割私に依頼がきたり、という環境でした。

そのような中で、自分の仕事ができなかったり、予定通りに仕事が進まない日々が続きます。

しかし、会社自体が忙しい時期でもあったため、周りは営業やサービスで自分よりも頑張っているのだから弱音は吐いてはいけいないと思っていました。

私は、人を頼ることができず、困ったときや仕事がたくさんあるときは、自分一人で対処していました。

上司から心配されたときの私の口癖は「何とかします」。

「助けてほしい」「自分だけではできない」という気持ちを押し殺して、人に迷惑をかけないように働いていました。

そんな日々を送っていると、眠れずに午前2時や3時に起きて朝を迎えたり、胃痛、吐き気などの症状が出てきました。

朝、涙が止まらず、1時間泣いてから出勤することが1週間続くこともありました。

そのとき、初めて自分はキャパオーバーしていると気づきました。

自分の気持ちをないがしろにし、その反動で感情をコントロールできないほどになってしまいました。

人に迷惑をかけてしまう自分も、助けてほしいと思う自分も、どれも本当の自分なのに、それを抑えて隠していました。

どんなブログ?

ブログの内容

自分を縛る思考(思い込み・価値観)を緩める方法

いろいろな自分を知って、そんな自分を受け入れて、自分のOKゾーンを広げられるような情報を届けます!

こんなことを伝えたい!

「どんな自分もかけがえのない存在」

「ありのままの自分でいい」

いろんな自分がいて、どれも本当の自分です。”自分”という存在は、この世の中にただ一人。

飾らず隠さず、ありのままの自分でいいのです。

ブログを始めた理由

・真面目

・責任感強い

・しっかりしてる

・面倒見がいい  など

周りからこのように言われている人たちの中で、苦しさ・生きづらさを感じる人たちが、気楽に生活ほしいからです

私は、周りから「真面目」「責任感がある」と言われていました。

あまり意識せずに、自分の軸をもとに仕事をしていたら、周りからとても信頼されていました。

しかし、「真面目」「責任感」が強すぎたことで、他の人を頼ることができず、自分で自分を追い込み、結果的にメンタル不調をおこしました。

上記にあげた人たちは、職場で何でもしっかり仕事をするおかげで、社会が成り立っていると思います。

それなのに、うつ病や適応障害になりやすい人たちは、上記のような人。

仕事に対して人一倍頑張っている人たちが、潰れて苦しい時間を過ごさなければならないっておかしくない?と、私は思いました。

これらの病気を発症することは簡単ですが、回復には倍以上の労力と時間を使います。

人生の貴重な時間を、回復の時間ではなく、自分にとって楽しい時間に使ってほしいと思っています。

私の経験や言葉で未然に防げるのであれば防ぎたいと思い、ブログという手段を使って伝えたいと思いました。

こんな世界を目指す

ありのまま

私が掲げているビジョンは、

「誰もが自分らしくいられて、一人ひとりのオンリーワンな存在を尊重しあう世界」

です。